技術2026年4月15日(水)約14分GoogleのAIライティングツール「Fabula」CHI 2026でデモも初出は半年以上前Google DeepMindが開発したAIライティングツールFabulaがCHI 2026でデモされた。42人のプロ作家と共同設計し、convergent iterationで物語の構造化・推敲を支援するが、初発表は2025年9月頃で、現時点もGA未到達の研究プロトタイプ。AIGoogleGeminiLLM
技術2026年4月14日(火)約15分LLMは「怠惰」になれないBryan Cantrillの「The Peril of Laziness Lost」を読んだ。LLMは書くコストがゼロで抽象化の動機がないため、人間が「削るエンジン」として機能し続けなければシステムは肥大化する。AILLMAIコーディング設計実験
技術2026年4月14日(火)約14分ローカルVision LLMでキャラ画像からRPGパラメータを抽出できるか試したGemma、Qwen2.5-VLなどのローカルVision LLMにキャラクターの立ち絵やドット絵を入力し、RPG風のステータスをJSON形式で返せるか実験した記録。AIローカルLLMVLM画像認識OllamaGemmaQwenApple Silicon実験
技術2026年4月13日(月)約9分「同僚をAIに蒸留する」OSSを見て、自分の蒸留方法を調べたcolleague.skill、yourself-skill、nuwa-skillなど「人間蒸留」OSSが中国を中心に爆発的に広がっている。同僚を蒸留するツールを見て「逆に自分を蒸留したら?」と思い、実際のやり方を調べた。AIOSSGitHubClaude CodeAIエージェント
技術2026年4月12日(日)約7分AIエージェントベンチマーク8本を「1問も解かず」ほぼ満点にした手口の全容UC BerkeleyのRDIチームがSWE-benchやWebArenaなど主要8ベンチマークを、タスクを一切解かずにほぼ満点まで操作できることを実証。7つの脆弱性パターンと自動攻撃ツールBenchJackも公開された。AIAIエージェントベンチマークセキュリティ
技術2026年4月12日(日)約12分ソフトバンク・NEC・ホンダ・ソニーが国産AI新会社「日本AI基盤モデル開発」を設立ソフトバンクを中心にNEC・ホンダ・ソニーの4社が中核となり、3メガバンクや日本製鉄なども出資する国産AI新会社が発足。1兆パラメーター級の基盤モデルでフィジカルAI実現を目指す。AILLMロボティクス国策
技術2026年4月11日(土)約6分Linuxカーネルのソースツリーに AI コーディングアシスタント利用ポリシーが追加された2025年Maintainers Summitの合意に基づき、AIツールによるカーネル貢献のルールを定めた coding-assistants.rst がマージされた。Signed-off-by禁止、Assisted-byタグによる帰属表示、人間の全責任負担が柱。LinuxAIOSSカーネル
技術2026年4月10日(金)約15分GeminiのSynthID透かしをスペクトル分析でリバースエンジニアリング、90%検出・91%除去に成功Google DeepMindのAI画像透かしSynthIDを、FFTベースのスペクトル分析で逆解析した研究。V3バイパスでSSIM 0.997を維持しつつ91%の位相除去を達成。不可視の透かしを除去する行為は著作権侵害になるのか、DMCA・EU AI Act・不正競争防止法の観点から検討する。AIGeminiSynthIDセキュリティ電子透かし信号処理
技術2026年4月10日(金)約10分Sentence Transformers v5.4でテキスト・画像・音声・動画の統合Embeddingが可能にSentence Transformers v5.4がマルチモーダル対応を追加。Qwen3-VL、NVIDIA Nemotronなど8つのEmbeddingモデルと4つのRerankerを統一APIで扱えるようになった。AIEmbeddingマルチモーダルRAGHuggingFacePython
技術2026年4月9日(木)約11分MetaがLlamaを捨てて作ったMuse Sparkと新組織Meta Superintelligence LabsMetaが新AI組織MSLのもとで初モデルMuse Sparkを発表。Scale AI買収の狙い、オープンウェイトからプロプライエタリへの転換、Contemplatingモードのマルチエージェント推論、ベンチマーク結果と評価認識問題を掘り下げる。MetaMuse SparkAILLMAlexandr Wang
技術2026年4月8日(水)約9分智谱AIのGLM-5.1、600回以上の反復で性能が落ちないLong-Horizonエージェントモデル智谱AI(Zhipu AI)がGLM-5.1をリリース。744BパラメータのMoEで40Bアクティブ、SWE-Bench Proで58.4%のSOTA達成。8時間・6000回超のツール呼び出しでも性能劣化しない長期タスク対応が最大の特徴。AILLM中華系AIMoEオープンモデルAIエージェント
技術2026年4月8日(水)更新約6分日本語LLMが増えたので中身を整理してみた2026年に入って日本語に強いLLMが続々登場しているが、「日本語特化」の中身はスクラッチ学習からpost-trainingまでバラバラ。学習方式・サイズ・用途で整理した。AILLMローカルLLMJapanese AI