技術2026年6月28日(日)DeepSeek-V4-Pro-DSparkは新モデルではなく投機的デコード用のV4-Pro派生Hugging Faceに出たDeepSeek-V4-Pro-DSparkは新しい基盤モデルではなく、V4-Proに投機的デコード(DSpark)用モジュールを足した約893GBの派生。config.jsonとDeepSpec、HFのストレージ差から中身を確認し、速度ベンチがまだ無いことまで整理した。LLMDeepSeek中華系AIMoE推論最適化オープンモデル
技術2026年6月22日(月)PLaMo・LLM-jp・Sakana Fuguで国産LLMの作り方が三つに割れたPLaMo 3.0 Prime・Sakana Fugu・LLM-jpの3つの作り方を比較。重みをゼロから作る/全部公開する/作らず司令塔で外部モデルを束ねる違いを、Fuguの仕組みとOpenRouterとの差まで技術的に整理した。AILLMJapanese AI
技術2026年6月19日(金)ModelScope経由のQwen3.7 Plusでfunction callingが通ったので対話型エージェントを自作したModelScope経由のQwen3.7 Plusでfunction callingが通るか検証し、フレームワークなしでツール往復と会話履歴のエージェントをopenai SDKだけで自作した。並列tool_calls、対話の記憶、履歴肥大の破綻点と記憶管理の選択肢まで実機ログ付きで。QwenAI AgentsLLMPython実験
技術2026年6月17日(水)Qwen3.7 Max/PlusのAPIで日本語小説を校正、4分類判定でMaxとPlusの性格差が出たQwen3.7 Max/PlusのAPIで、BERT抽出した139候補を日本語小説校正の4分類で判定。両モデルともほとんど直さず、閉じ括弧の句点や固有名詞の解釈、思考モードのオンオフでMaxとPlusの判定が割れた。自然言語処理BERTLLMQwenAPI実験
技術2026年6月16日(火)Claude Fable停止後にKimi K2.7 CodeとQwen3.7 Maxがエージェント枠を取りに来ている2026年6月16日時点で、Claude Fable 5停止後の代替候補を中華系AIの最新リリースから見る。Kimi K2.7 Code、Qwen3.7 Max、DeepSeek V4、GLM-5.1の差分と、Claude Code互換ハーネスで使うときの制約を整理した。AILLM中華系AIKimiQwenDeepSeekMoEAIエージェント
技術2026年6月10日(水)LiteLLM CVE-2026-42271がCISA KEV入り、MCP stdioテスト経由でRCELiteLLM 1.74.2〜1.83.6のMCP stdioテストAPIで任意コマンド実行。CISA KEV入り済み。LiteLLM 1.83.7以上とStarlette 1.0.1以上へ更新。BadHostが残ると未認証RCEになる。セキュリティCVERCECISAMCPLLM
技術2026年6月9日(火)Apple Foundation Models第3世代は20Bオンデバイス疎モデルとGoogle Cloud上のPCCに分かれたAppleが2026年6月8日に公開したAFM 3は、3B dense、20B sparse on-device、Private Cloud Compute上のCloud、Cloud Pro、Imageで構成される。Google協業、NVIDIA GPU、Foundation Models frameworkの開放まで含めて、開発者が確認する差分を見る。AILLMApple SiliconGoogleエッジAI
技術2026年6月8日(月)LFM2.5 1.2B JP 202606をM1 Max 64GBで動かしたらデコード208tok/sでJSON守るがモデル名をハルシネーションしたLiquid AIのLFM2.5-1.2B-JP-202606をM1 Max 64GBで実測。llama.cpp/Ollama/MLXの3系統でデコード速度・JSON構造化・ツール呼び出し・会話のナチュラルさ・長文入力を検証した。Q4_K_Mで208tok/s、Q8_0で157tok/sだがモデル名ハルシネーションが消える差も出た。AILLMローカルLLMMLXOllamaApple SiliconエッジAI実験日本語LLM
技術2026年6月4日(木)Gemma 4 12B UnifiedがVision Encoder 16層を行列積1回に置き換えたencoder-free設計Gemma 4 12B UnifiedはVision Encoderを持たない。E4Bの150M 16層Transformerが35Mの線形投影に変わり、パッチ間アテンションはLLM本体48層の双方向アテンションに吸収されている。Fuyu、EVE、Mono-InternVLの先行研究から、encoder-free設計が何を捨てて何で補っているかを掘った。AILLMGoogleGemmaマルチモーダルローカルLLM
技術2026年5月26日(火)Hy-MT2 1.8BをM1 Maxで動かす、1.25bit 440MB版は標準llama.cppでまだ動かないM1 Max 64GBでHy-MT2 1.8B Q4_K_M (1.08GB) をllama-serverに載せ、JSON・SRT・HTML・用語拘束・少数言語まで投げて入出力を確認。1.25bit 440MB版は標準llama.cppでロード不可、30B-A3B (hy_v3) もMacの標準ルートで動かない。AILLM翻訳ローカルLLMHuggingFace量子化MoEオープンソースMacApple Silicon実験
技術2026年5月15日(金)xAIのx-algorithm更新でXのFor Youフィードが手元で少し動かせるようになった2026-05-15のx-algorithm更新を確認した。Phoenixの実行パイプライン、約3GBのモデル成果物、Grox、広告混合が入り、1月公開版より検証できる範囲が広がっている。AIGitHubOSS機械学習LLM
技術2026年5月14日(木)GTIGが初観測したAI生成ゼロデイ、OSSウェブ管理ツールの2FAをLLMが見つけたセマンティック欠陥でバイパス2026年5月11日にGoogle GTIGが公表した、攻撃者がLLMで生成したゼロデイの初確認事例。OSSウェブ系管理ツールの2FAバイパスを「ハードコードされた信頼仮定」のセマンティック欠陥として発見、Pythonエクスプロイトに残ったハルシネートCVSSスコアと教科書的構造が手がかりだった。APT45・UNC2814の周辺動向まで整理セキュリティAILLMゼロデイGoogle