1991年のRSA素因数分解チャレンジで残っていた862ビットのRSA-260が2026年9月3日に分解された。投稿された130桁の素因数をM4 Mac miniのPythonで検算し、計算方法が未公表の現状、広まった「7ヶ月手作業」という話の元、前記録RSA-250の2700コア年から一般数体篩で見積もった規模、RSA-1024とRSA-2048の場合の数字をまとめた。
Palo Alto Networks Unit 42が公開したPass-ta-key攻撃3種を整理した。前提はWindows上のChromeとマルウェアの先行感染だが、全パスキーを暗号化するマスター鍵がプロセスメモリに平文で載り、抜かれても失効させる方法がない。返ってきたUVフラグを確かめていないサービス側の問題も扱った。