技術2026年8月3日(月)Anima LoRA学習をMacのMPSで動かせた記録M1 Max 64GBのMacでAnimaLoraToolkit + Anima-BaseのLoRA学習を試した。torch2.6.0ではMPSのSDPA実装が既知のPyTorchバグでクラッシュしたが、torch2.7.1に上げるとステップが最後まで進みLoRA保存・画像生成まで通った。SDXL(kohya-ss)で13回全敗した過去のMac検証との対比も書く。LoRAAI画像生成AnimaAnima-BaseApple SiliconMPSPyTorch実験
技術2026年7月31日(金)MuonオプティマイザはAnimaやSDXLのLoRA学習に使えるのか、実装前に調べたKimi K2やDeepSeek V4で採用が続くMuonオプティマイザを、Cosmos-Predict2系AnimaとSDXLのLoRA学習へ転用できるか実装前に整理した。DiTとU-Netの層振り分け、Conv2Dの扱い、LoRA二因子分解との相性の既存研究まで。AILoRA画像生成AnimaSDXL
技術2026年7月29日(水)MCP仕様2026-07-28でプロトコルがステートレス化、initializeハンドシェイクとセッションIDが消えたMCP史上最大級の仕様改訂を一次情報から整理し、新旧の最小サーバーを実際に書いてセッション廃止の違いをcurlで確かめた。MRTR・subscriptions/listen・Tasks拡張・認可強化まで、自前実装が受ける影響を追う。MCPAnthropicAIAIエージェント
技術2026年7月28日(火)Kimi K3の896エキスパートを「896人の専門家」と呼ぶと何がズレるか、ルーターは何を選んでいるのかKimi K3は各MoE層で896エキスパート中16個だけを動かす。公開された技術レポートを基に、エキスパートを専門家ではなく条件付きFFN部品として読み直し、線形射影1本のルーターがなぜ経路を選べるのか、固定93層の先に何があり得るのかを整理する。AILLMKimiMoETransformer
技術2026年7月28日(火)ModernBERT-jaで週次学習している文体検出器が四重に壊れていたM4 Mac miniで週次再学習しているAIスロップ文検出器の点検記録。止まっていた分類、昇格ゲートを素通りした退行モデル、学習に乗っていなかった書き直しデータ、最新記事への空白発火を調べ、recall・誤検出・発火率の落とし所を決めるまで。実験AILLMPython
技術2026年7月22日(水)Claude Fable 5がヤコビアン予想の反例を出したというので、ヤコビ行列の基礎からSymPyで確かめたClaude Fable 5が87年未解決のヤコビアン予想の反例を生成したとAnthropicの数学者が発表した。ヤコビ行列式が定数−2のまま3つの点が同じ点に写ることを手元のSymPyで再現し、ヤコビ行列を知らない前提で1変数の微分から検証状況まで追う。数学数式AIClaudeAnthropic
技術2026年7月21日(火)Qwenアンバサダー枠に2.4兆パラメータのQwen3.8 Max previewが来たQwenアンバサダー枠でQwen3.8 Max preview(2.4兆パラメータ)への早期アクセスをもらった。実際に呼び出して動作確認したところまでを記録する。QwenLLMMoEAI実験
技術2026年7月17日(金)Moonshot AIが2.8兆パラメータのKimi K3を発表、重み公開はModified MITで7月27日予定総パラメータ2.8TのMoEで100万トークンコンテキスト。発表時点で重みは未公開、7月27日までにModified MITで公開予告。KDA・AttnResなどのアーキテクチャ、ベンチマーク、API価格、推論トークン肥大の論点まで発表内容を整理した。AILLMKimiMoonshot AIMoE
技術2026年7月14日(火)ファインチューニングで暗記した知識をLLMが推論に使えない原因を層単位で特定した論文新しい事実を覚えさせると暗記は0.998まで届くのに、その事実を中継に使う2段推論は0.078。隠れ状態を中間層に移すだけで0.793まで戻る。Knowing–Using Gapの原因を層のズレとして示した論文(arXiv 2607.08393)を読んだ。AILLMQwen
技術2026年7月13日(月)3キャラ+化粧トグル持ちギャルを合わせて4キャラAnima LoRAを1本に焼く3キャラ合体LoRAに化粧オンオフ持ちの4人目(くらら)を追加、518枚(配分複製896)・rank256・約21.5時間で合体学習しep100を採用。AI生成マルチ素材の頭身インフレ実測と対策、エポック進行で起きるキャラ意匠の低率漏れと採用範囲の決め方、複数人ではmakeoffが効かない理由、プロンプト全指定で4人立ち・密着とも一発率6/6まで。LoRAAI画像生成AnimaAnima-BaseRunPodQwenComfyUI実験Blackwell
技術2026年7月10日(金)更新AnimaキャラLoRAで顔の造形はそのままに化粧だけをオンオフする顔の造形は同一のまま化粧だけをオンオフする切り替えをキャラLoRAに焼き込めるか、Anima-Base+RunPodで3回学習して検証。無記述で焼き込んだ属性をタグで引き算する設計はcfg1.0で原理的に効かず、存在タグの足し算に転換して両方向の切り替えを達成(採用ep140)。RunPodのpod速度ガチャ対策も。LoRAAI画像生成AnimaAnima-BaseRunPodQwenComfyUI実験Blackwell
技術2026年7月8日(水)更新Claudeの中間層に思考用の共有作業領域J-spaceが自然にできていたというAnthropicの論文、J-lensで発話前の概念を読んで書き換えるクモの概念をアリに書き換えると回答が8本足から6本足に変わる。モデル内部から発話前の概念を読み出すJ-lensの仕組みと、テスト中だけ行儀よくする演技の検出、Qwenでの追試まで論文の実験を追う。AILLMAnthropicClaude