技術2026年5月12日(火)更新NIST NVDの優先度付きenrichmentでSCAツールごとに見落とし方が変わる2026年4月15日のNIST NVD運用変更で、KEV・米連邦利用ソフト・EO 14028 critical software以外のCVEはDeferredで止まる。Snyk・Trivy・Dependabot・OSV-Scanner・Grypeが何を見ているか、NVD APIでvulnStatusを確認するコマンド、実際にDeferredになったCVE例までまとめた。セキュリティ脆弱性CVECISA
技術2026年5月12日(火)更新Mini Shai-HuludがTanStack・Mistralのnpmへ拡大、CVE-2026-45321とTeamPCPの連続キャンペーン2026年5月11日UTCのTanStack汚染(42パッケージ84バージョン、CVE-2026-45321 CVSS 9.6)からUiPath系60超・Mistral・OpenSearch・guardrails-ai・Checkmarx Jenkinsまで広がるTeamPCPの連続キャンペーン。トークン失効ワイプの順序、SLSA provenance付き悪性パッケージ初観測、Vectランサムウェア(実体はwiper)二次攻撃まで追跡。随時更新セキュリティnpmサプライチェーンマルウェアGitHub Actions
技術2026年5月12日(火)GhostLockはSMB共有を暗号化なしで業務停止させるGhostLockのPoCと分析を読む。CreateFileWのdwShareMode=0だけでSMB共有上の大量ファイルを排他ロックし、従来のランサムウェア検知が見ていないNASセッション指標を突く話。セキュリティWindowsランサムウェア
技術2026年5月11日(月)OllamaのCVE-2026-7482は公開API化したローカルLLMのメモリを読むOllama 0.17.1未満のGGUFローダーに境界外読み取り脆弱性。公開API化したローカルLLMでは、環境変数、APIキー、system prompt、会話断片の漏えいまで疑う必要がある。Ollamaセキュリティ脆弱性CVEローカルLLMLLM
技術2026年5月9日(土)PAN-OSのCVE-2026-0300悪用でUser-ID Authentication Portalからroot RCEに到達PA-Series / VM-SeriesでUser-ID Authentication Portalを公開している環境向け。CVE-2026-0300は国家支援型グループCL-STA-1132がroot RCEを成功、AD列挙とトンネリングまで確認済み。パッチは5月13日以降順次セキュリティCVE脆弱性RCEネットワーク
技術2026年5月9日(土)PCPJack Credential Stealerが5件のCVEでクラウド認証情報を盗むDocker・Kubernetes・Redis・RayMLが露出したクラウド環境を横断して.envやSSH鍵、APIキーを窃取するPCPJack。SentinelOneのレポートから5件のCVEと横展開の手口、確認すべきIOCを整理したセキュリティクラウドマルウェアCVETeamPCP
技術2026年5月9日(土)GoogleのAndroidアプリ公開検証は署名済みの別物を見つける仕組みGoogleが2026年5月以降のAndroidアプリにBinary Transparencyを拡大。署名は出自を示すが本番リリースかは別問題で、公開ログがその穴を埋める。対象はGoogle製のみ、検証はADB+CLIの研究者向きツール。AndroidGoogleセキュリティサプライチェーン
技術2026年5月9日(土)Dirty FragはCopy Fail対策後も残るLinuxページキャッシュ権限昇格だったDirty FragはLinuxのESPとRxRPC経路でページキャッシュを書き換えるローカル権限昇格。Copy Failのalgif_aead無効化だけでは塞がらず、IPsecやAFSを使う環境では暫定緩和の副作用も残る。LinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月9日(土)CVE-2026-0073はWireless ADBの証明書比較ミスで隣接ネットワークRCEになるAndroid 14〜16/16-qpr2のWireless ADBに入ったCVE-2026-0073を、2026年5月のAndroidセキュリティ情報とAOSP差分から確認。EVP_PKEY_cmpの戻り値誤用で、同一LAN付近からshellユーザーのRCEに届く。AndroidセキュリティCVE脆弱性RCE
技術2026年5月8日(金)Next.js 16.2.6と15.5.18はMiddlewareバイパスとRSC DoSを同時に塞ぐセキュリティ更新Next.js 16.2.6 / 15.5.18のセキュリティ更新を確認した。App Router、Middleware / Proxy、RSC、self-hosted Node.js serverで影響が変わるので、アップグレード前に見る場所を絞る。Next.jsReactセキュリティ脆弱性
技術2026年5月4日(月)CursorのCVE-2026-26268はGit hooksでAIエージェントのサンドボックスを抜けるCursor 2.5未満で修正されたCVE-2026-26268は、AIエージェントが保護不足の.git設定やGit hooksを書き換え、次のGit操作でサンドボックス外RCEにつながる脆弱性だった。セキュリティCursorAI CodingAIエージェントCVE脆弱性
技術2026年5月3日(日)Stripe Checkoutの価格改ざん脆弱性Stripe CheckoutでamountやpriceIdをリクエスト本文から受け取ると、ユーザーが価格やプランを差し替えられる。サーバー側で価格を決める実装に寄せる。StripeセキュリティNext.jsTypeScript