日記
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ケトルベルトレーニング入門:スイング、デッドリフト、ゴブレットスクワット
家でケトルベルが死蔵してたので作業場に運んできた。作業場の空きスペースが広いんで、ついでにこいつを振り回してトレーニングしようと思う。
ちなみに8kgです。
基本の3種目を正しいフォームで覚える。
ケトルベルスイング
連続した動き、瞬発性、振り下ろす際のトータルボディコントロールが必要とされ、代謝調節にぴったりなエクササイズ。頑強な背中をつくり、代謝を活性化する。
正しいフォームのポイント
- 背中をフラットに保つ: 丸まったり反ったりしないよう注意
- 首と背骨を一直線にキープ: 顎を引き、視線は正面やや下
- 膝を柔らかく使う: ロックせず、軽く曲げた状態を維持
基本的なやり方
- 足を肩幅より少し広めに開き、ケトルベルを両足の間に置く
- 股関節をヒンジ(蝶番のように曲げ)してケトルベルを握る
- 大臀筋と体幹に力を入れ、腰を前に突き出す動作でケトルベルを振り上げる
- 腕の力で持ち上げるのではなく、股関節の爆発的な伸展で振る
- ケトルベルが胸の高さまで上がったら、コントロールしながら振り下ろす
- 振り下ろしながら再び股関節をヒンジし、次のスイングにつなげる
よくある間違い
- 腕で持ち上げる: 股関節のパワーで振るのが正しい。腕は振り子のように使うだけ
- 背中が丸まる: 腰痛の原因になる。常にフラットバックを意識
- スクワットのように膝を曲げすぎる: スイングはヒンジ(股関節主導)の動き
ケトルベルデッドリフト
ケトルベルスイングの基礎となる動作。ヒンジパターンを身につけるのに最適。
正しいフォームのポイント
- 両足を肩幅程度に広げて立ち、両足の間に体重をかける
- スタートポジションでは膝が軽く曲がっている状態に
- 肩甲骨、体幹、大臀筋に力を入れ、緊張を生み出す
基本的なやり方
- お尻を後ろに突き出し、腰を落としヒンジして両手でケトルベルのハンドルを握る
- 大臀筋に力を入れてまっすぐ立ち上がる
- 胸を張り、肩甲骨を寄せた状態でトップポジションをキープ
- コントロールしながらゆっくり下ろし、繰り返す
注意点
- 背中を丸めない: 常にニュートラルスパイン(自然なS字カーブ)を維持
- 膝がつま先より前に出すぎない: 股関節主導で動く
- 急いで動かない: ゆっくりコントロールして動作を覚える
ゴブレットスクワット
ケトルベルを胸の前で持つことで、自然と正しいスクワットフォームが身につく種目。
正しいフォームのポイント
- 胸の前でケトルベルの取っ手部分を両手で持つ
- 肩甲骨に力を入れて背中の中心に張りをつくる
- 体幹に力を入れてケトルベル(負荷)を支える
基本的なやり方
- 足を肩幅より少し広めに開き、つま先をやや外側に向ける
- ケトルベルを胸の前で抱えるように持つ
- 直立姿勢を保ちながらお尻を後ろに突き出し、膝を曲げてスクワット
- 無理のない範囲で深くしゃがむ(太ももが床と平行以下が理想)
- 膝が内側に入らないよう注意(膝とつま先を同じ方向に保つ)
- 両足で床を押して立ち上がり、トップで体幹に力を入れる
メリット
- フォーム矯正: 重りを前に持つことで自然と背筋が伸びる
- 深さの確保: 通常のスクワットより深くしゃがみやすい
- 体幹強化: 負荷を支えるために体幹が常に働く
よくある間違い
- 前傾しすぎる: 胸を張り、背筋を伸ばした状態を維持
- 膝が内側に入る: 膝はつま先と同じ方向を向ける
- かかとが浮く: かかとを床につけたまま動作する