技術2026年5月26日(火)Secure Boot 2023証明書ロールオーバーで2026年6月のCA失効に向けMS Secure Score新チェックとKB5025885の段階適用が動き出した2011年に発行されたMicrosoftのSecure Boot CAが2026年6月に失効する。Defender for EndpointのSecure Scoreに新チェックが追加され、KB5025885ガイドのAvailableUpdatesレジストリで段階適用していく。BlackLotus由来の2023 CA移行を実機展開する手順を整理したセキュリティMicrosoftWindowsUEFI
技術2026年5月26日(火)Claude EnterpriseがMicrosoft Purviewに乗ってCompliance APIで何が見えて何が見えないかを整理したMicrosoftとAnthropicが5月に発表したClaude Compliance API for Microsoft Purview。監査イベントとチャット・ファイル本体はPurview側から見えるが、プロンプト中身や呼び出されたツールは見えない。Claude Codeは別経路でOpenTelemetry。対象プランと制限を整理したセキュリティAI AgentsClaudeMicrosoftPurview
技術2026年5月26日(火)nginxの2026年5月第2波が来た njsのCVE-2026-8711とrewrite追加分のCVE-2026-9256をRift続報として整理Riftの後、5月後半にnginxからもう2件出た。njsのjs_fetch_proxy脆弱性CVE-2026-8711と、rewriteモジュールの第2のヒープオーバーフローCVE-2026-9256。どちらも未認証RCEに届く可能性があり、発火条件と確認ポイントを設定ファイルベースで書いたセキュリティCVEnginx脆弱性RCE
技術2026年5月23日(土)Dirty Pipeはpipe_bufferの未初期化フラグでページキャッシュを書き換えたDirty Pipe(CVE-2022-0847)を2026年のページキャッシュ汚染系CVEと並べて読み直す。pipe_buffer.flags、splice、修正済みカーネル判定、コンテナとCIでの扱いまで。LinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月21日(木)更新MicrosoftがYellowKey CVE-2026-45585にWinRE改修とTPM+PINの緩和策を公開YellowKeyはまだパッチ前だが、MSRCがWinRE内のautofstx.exe無効化とTPM+PIN追加を案内した。TPM-only BitLocker端末で何を変えるか、前回のPoC公開時点から変わった判断を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月20日(水)DirtyDecrypt(CVE-2026-31635)はRxGKでページキャッシュを書き換えるLinuxカーネルLPECVE-2026-31635のNVD本文はDoS寄りだが、DirtyDecrypt PoCはローカル権限昇格を実証。CONFIG_RXGK有効のFedora・Arch・Tumbleweedが対象、Ubuntu LTS・Debianは標準カーネルで対象外。確認コマンドとコンテナ・CIでの判断を扱うLinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月20日(水)更新Mini Shai-Huludが@antvへ拡散、依存を戻してもClaude Code/VS Codeに痕跡が残るMini Shai-Huludの新しい波が@antv系npm 314パッケージに広がった。依存を戻したあとも、Claude CodeのSessionStart hookとVS Codeのfolder openタスクに起動経路が残る。端末側の永続化IoCと、ローテーション前のネットワーク隔離手順まで。セキュリティnpmサプライチェーンマルウェアClaude Code
技術2026年5月20日(水)TeamPCPがGitHub内部リポジトリ約4,000件を販売告知、GitHubは調査中で件数は概ね一致TeamPCPがGitHub内部リポジトリ約4,000件を$50,000以上で販売中。GitHubは2026-05-20に調査開始を表明し件数は「方向性として一致」(約3,800件)と認めたが、ファイル一覧の真正性と攻撃ベクトル(TeamPCP主張のVS Code拡張機能経由)はまだ確認されていない。セキュリティGitHubTeamPCP脅威インテリジェンスサプライチェーン
技術2026年5月19日(火)更新MiniPlasmaがフルパッチWindows 11でSYSTEM昇格、cldflt.sysはCVE-2020-17103の5年越し不完全パッチかChaotic Eclipseがcldflt.sysのHsmOsBlockPlaceholderAccessのレースコンディションでSYSTEMシェルを取るMiniPlasmaを公開。2020年にProject ZeroのJames Forshawが報告しMicrosoftが修正したはずのCVE-2020-17103が、フルパッチWindows 11 May 2026 updateで再現。Will Dormannも動作確認、Insider Canaryでは動かず。BlueHammer・YellowKey・GreenPlasmaに続くシリーズの位置づけと、5年前のパッチが再発している意味を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月19日(火)更新pnpm 11がminimumReleaseAgeをデフォルト化、Yarn 4.10とnpm v11.10で同じ防御を書いてShai-Hulud波のinstallを止めるpnpm 11.0はminimumReleaseAge 1440分(1日)をデフォルトON、Yarn 4.10はnpmMinimalAgeGate 3日をデフォルト化、npm v11.10は明示設定。Axios(4-5時間)、debug+chalk波(2.5時間)、Shai-Hulud 2.0(12時間)の短い露出窓を踏まえた現実的な設定値と、ignore-scriptsでesbuild・sharp・node-gypが壊れるパターンの回避策セキュリティnpmpnpmサプライチェーンNode.js
技術2026年5月19日(火)Homebrew偽広告のMacSync Stealerは225バイトのzshから3段展開、Keychain・ウォレット・.sshを抜くSANS ISCが2026年4月30日に観測したHomebrew偽広告の感染チェーン。225バイトのzshから1,448バイト・2,647バイトの3段で展開し、osascriptで偽System Preferencesダイアログを出してKeychain・ブラウザ保存パスワード・暗号資産ウォレット・.sshを `glowmedaesthetics[.]com` へHTTP送信するMacSync Stealerの挙動・IoC・MITRE ATT&CKマッピング。セキュリティmacOSGoogleマルウェア
技術2026年5月18日(月)更新YellowKeyがWinRE経由でBitLockerをバイパス、GreenPlasma CTFMON権限昇格も同時公開で未パッチ、Chaotic Eclipseはバックドアと指摘Chaotic Eclipse (Nightmare-Eclipse) が5月Patch Tuesday翌日にYellowKeyとGreenPlasmaのPoCを公開。USBに置いた FsTx フォルダとCTRLキーでBitLocker暗号化ドライブが開く挙動、WinREだけに存在する不審なコンポーネント、CTFMON経由のSYSTEM昇格、RedSunサイレント修正問題までまとめる。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE