技術 2026年5月17日(日) 約13分 OpenClawのClaw ChainはAIエージェント侵害として見るべき脆弱性連鎖 OpenClaw 2026.4.22で修正されたClaw Chain(CVE 4件の連鎖)を、対応優先度・検知ログ・ローテーション対象まで整理。OpenShellのTOCTOU、heredoc展開、MCPループバックのowner偽装を、AIエージェント基盤の運用視点でつなげて読む。 セキュリティ OpenClaw AIエージェント CVE Sandbox MCP 脆弱性
技術 2026年5月14日(木) 約11分 Composer CVE-2026-45793でGitHub ActionsトークンがCIログに平文露出 Composer 2.9.8と2.2.28で修正されたCVE-2026-45793。GitHubの新形式GITHUB_TOKENがハイフンを含むことで検証に落ち、CIログへ平文表示される条件と、GitHubの再ロールアウト前に確認する範囲を整理する。 PHP セキュリティ CVE GitHub Actions サプライチェーン
技術 2026年5月14日(木) 約8分 FragnesiaはDirty Frag対策後も残ったLinuxページキャッシュ権限昇格 Fragnesia(CVE-2026-46300)はLinuxのXFRM ESP-in-TCP経路でページキャッシュを書き換えるローカル権限昇格。Dirty Fragと同じ暫定緩和で止められるが、IPsec利用ホストでは副作用の確認が要る。 Linux セキュリティ CVE カーネル コンテナ IPsec
技術 2026年5月14日(木) 更新 約10分 Microsoft 2026年5月Patch Tuesdayの本命はDNS ClientとNetlogonの認証不要RCE、ZeroLogon・SIGRedとの位置づけで読む 5月Patch Tuesdayは137件中Critical 30件、公開悪用ゼロ。確認の中心は認証不要でCVSS 9.8のCVE-2026-41089 Netlogon RCEとCVE-2026-41096 DNS Client RCE。ZeroLogon・SIGRedとの違いとExploitability Index控えめの読み方、優先順位、検出ポイントを整理する。 Microsoft Windows セキュリティ 脆弱性 CVE RCE Active Directory DNS
技術 2026年5月14日(木) 更新 約6分 nginxの18年越しrewrite脆弱性CVE-2026-42945は設定パターン次第で未認証RCEに届く nginx 0.6.27〜1.30.0のrewriteモジュールに18年間残っていたバッファオーバーフロー。CVSS 9.2だが全環境ではなく特定のrewrite設定パターンだけが対象で、nginx -Tによる確認方法も書いた セキュリティ CVE nginx 脆弱性 RCE
技術 2026年5月12日(火) 更新 約7分 NIST NVDの優先度付きenrichmentでSCAツールごとに見落とし方が変わる 2026年4月15日のNIST NVD運用変更で、KEV・米連邦利用ソフト・EO 14028 critical software以外のCVEはDeferredで止まる。Snyk・Trivy・Dependabot・OSV-Scanner・Grypeが何を見ているか、NVD APIでvulnStatusを確認するコマンド、実際にDeferredになったCVE例までまとめた。 セキュリティ 脆弱性 CVE CISA
技術 2026年5月11日(月) 約5分 OllamaのCVE-2026-7482は公開API化したローカルLLMのメモリを読む Ollama 0.17.1未満のGGUFローダーに境界外読み取り脆弱性。公開API化したローカルLLMでは、環境変数、APIキー、system prompt、会話断片の漏えいまで疑う必要がある。 Ollama セキュリティ 脆弱性 CVE ローカルLLM LLM
技術 2026年5月9日(土) 約6分 PAN-OSのCVE-2026-0300悪用でUser-ID Authentication Portalからroot RCEに到達 PA-Series / VM-SeriesでUser-ID Authentication Portalを公開している環境向け。CVE-2026-0300は国家支援型グループCL-STA-1132がroot RCEを成功、AD列挙とトンネリングまで確認済み。パッチは5月13日以降順次 セキュリティ CVE 脆弱性 RCE ネットワーク
技術 2026年5月9日(土) 約7分 PCPJack Credential Stealerが5件のCVEでクラウド認証情報を盗む Docker・Kubernetes・Redis・RayMLが露出したクラウド環境を横断して.envやSSH鍵、APIキーを窃取するPCPJack。SentinelOneのレポートから5件のCVEと横展開の手口、確認すべきIOCを整理した セキュリティ クラウド マルウェア CVE TeamPCP
技術 2026年5月9日(土) 約8分 Dirty FragはCopy Fail対策後も残るLinuxページキャッシュ権限昇格だった Dirty FragはLinuxのESPとRxRPC経路でページキャッシュを書き換えるローカル権限昇格。Copy Failのalgif_aead無効化だけでは塞がらず、IPsecやAFSを使う環境では暫定緩和の副作用も残る。 Linux セキュリティ CVE カーネル コンテナ
技術 2026年5月9日(土) 約4分 CVE-2026-0073はWireless ADBの証明書比較ミスで隣接ネットワークRCEになる Android 14〜16/16-qpr2のWireless ADBに入ったCVE-2026-0073を、2026年5月のAndroidセキュリティ情報とAOSP差分から確認。EVP_PKEY_cmpの戻り値誤用で、同一LAN付近からshellユーザーのRCEに届く。 Android セキュリティ CVE 脆弱性 RCE
技術 2026年5月4日(月) 約5分 CursorのCVE-2026-26268はGit hooksでAIエージェントのサンドボックスを抜ける Cursor 2.5未満で修正されたCVE-2026-26268は、AIエージェントが保護不足の.git設定やGit hooksを書き換え、次のGit操作でサンドボックス外RCEにつながる脆弱性だった。 セキュリティ Cursor AI Coding AIエージェント CVE 脆弱性