技術2026年6月6日(土)Vitest APIサーバーのWebSocketからテストファイルを書き換えてRCEに届くCVE-2025-24964Vitest UIやapi有効化時に立つWebSocket APIのOrigin検証不足で、悪意あるWebページからsaveTestFileとrerunを叩かれる。CVE-2025-24964の影響範囲、修正版、隣のCVE-2025-24963との違い、ローカル開発環境で見る設定を確認する。セキュリティViteJavaScript脆弱性CVENode.js
技術2026年6月5日(金)Android 2026年6月更新は悪用兆候のあるCVE-2025-48595を塞ぐAndroid 14〜16/16-qpr2に入るCVE-2025-48595は、Googleが限定的標的型悪用の兆候ありと書いたFrameworkの権限昇格。2026-06-01と2026-06-05のパッチレベル差、CISA KEVの期限、端末側で確認する日付を整理する。AndroidセキュリティCVE脆弱性
技術2026年6月4日(木)HTTP/2 Bomb PoC公開でnginxとApacheとEnvoyのメモリ枯渇DoSを確認するHTTP/2のHPACK圧縮とフロー制御停止を組み合わせると100Mbps回線1本で32GBのメモリを枯渇させられる。Envoyで5,700倍、Apacheで4,000倍の増幅が出る仕組みと、nginx・Apache・Envoy・IIS・Pingoraの修正状況を追った。セキュリティCVEnginxApache脆弱性
技術2026年5月30日(土)Microsoft DefenderのRedSunとUnDefendにCVEが付き実際の悪用も確認されたRedSunとUnDefendとして先に出ていたMicrosoft Defenderの2件がCVE-2026-41091とCVE-2026-45498として公開され、CISA KEVにも入った。エンジン1.1.26040.8とプラットフォーム4.18.26040.7まで更新できているかを確認する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVECISAKEV
技術2026年5月28日(木)KnowledgeDeliverの共通machineKeyでViewState RCEからGodzillaとCobalt Strikeまで到達2026年2月24日以前にKnowledgeDeliverを入れてweb.configのmachineKeyを変えていない環境が対象。ViewStateデシリアライズの仕組み、Godzillaのメモリ内実行、JS改ざんによるCobalt Strike配布までの攻撃チェーンと、Event ID 1316からの追跡手順セキュリティCVE脆弱性RCEマルウェアゼロデイ
技術2026年5月26日(火)nginxの2026年5月第2波が来た njsのCVE-2026-8711とrewrite追加分のCVE-2026-9256をRift続報として整理Riftの後、5月後半にnginxからもう2件出た。njsのjs_fetch_proxy脆弱性CVE-2026-8711と、rewriteモジュールの第2のヒープオーバーフローCVE-2026-9256。どちらも未認証RCEに届く可能性があり、発火条件と確認ポイントを設定ファイルベースで書いたセキュリティCVEnginx脆弱性RCE
技術2026年5月23日(土)Dirty Pipeはpipe_bufferの未初期化フラグでページキャッシュを書き換えたDirty Pipe(CVE-2022-0847)を2026年のページキャッシュ汚染系CVEと並べて読み直す。pipe_buffer.flags、splice、修正済みカーネル判定、コンテナとCIでの扱いまで。LinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月21日(木)更新MicrosoftがYellowKey CVE-2026-45585にWinRE改修とTPM+PINの緩和策を公開YellowKeyはまだパッチ前だが、MSRCがWinRE内のautofstx.exe無効化とTPM+PIN追加を案内した。TPM-only BitLocker端末で何を変えるか、前回のPoC公開時点から変わった判断を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月20日(水)DirtyDecrypt(CVE-2026-31635)はRxGKでページキャッシュを書き換えるLinuxカーネルLPECVE-2026-31635のNVD本文はDoS寄りだが、DirtyDecrypt PoCはローカル権限昇格を実証。CONFIG_RXGK有効のFedora・Arch・Tumbleweedが対象、Ubuntu LTS・Debianは標準カーネルで対象外。確認コマンドとコンテナ・CIでの判断を扱うLinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月19日(火)更新MiniPlasmaがフルパッチWindows 11でSYSTEM昇格、cldflt.sysはCVE-2020-17103の5年越し不完全パッチかChaotic Eclipseがcldflt.sysのHsmOsBlockPlaceholderAccessのレースコンディションでSYSTEMシェルを取るMiniPlasmaを公開。2020年にProject ZeroのJames Forshawが報告しMicrosoftが修正したはずのCVE-2020-17103が、フルパッチWindows 11 May 2026 updateで再現。Will Dormannも動作確認、Insider Canaryでは動かず。BlueHammer・YellowKey・GreenPlasmaに続くシリーズの位置づけと、5年前のパッチが再発している意味を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月18日(月)更新YellowKeyがWinRE経由でBitLockerをバイパス、GreenPlasma CTFMON権限昇格も同時公開で未パッチ、Chaotic Eclipseはバックドアと指摘Chaotic Eclipse (Nightmare-Eclipse) が5月Patch Tuesday翌日にYellowKeyとGreenPlasmaのPoCを公開。USBに置いた FsTx フォルダとCTRLキーでBitLocker暗号化ドライブが開く挙動、WinREだけに存在する不審なコンポーネント、CTFMON経由のSYSTEM昇格、RedSunサイレント修正問題までまとめる。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月17日(日)OpenClawのClaw ChainはAIエージェント侵害として見るべき脆弱性連鎖OpenClaw 2026.4.22で修正されたClaw Chain(CVE 4件の連鎖)を、対応優先度・検知ログ・ローテーション対象まで整理。OpenShellのTOCTOU、heredoc展開、MCPループバックのowner偽装を、AIエージェント基盤の運用視点でつなげて読む。セキュリティOpenClawAIエージェントCVESandboxMCP脆弱性