技術2026年5月28日(木)約21分KnowledgeDeliverの共通machineKeyでViewState RCEからGodzillaとCobalt Strikeまで到達2026年2月24日以前にKnowledgeDeliverを入れてweb.configのmachineKeyを変えていない環境が対象。ViewStateデシリアライズの仕組み、Godzillaのメモリ内実行、JS改ざんによるCobalt Strike配布までの攻撃チェーンと、Event ID 1316からの追跡手順セキュリティCVE脆弱性RCEマルウェアゼロデイ
技術2026年5月26日(火)約7分nginxの2026年5月第2波が来た njsのCVE-2026-8711とrewrite追加分のCVE-2026-9256をRift続報として整理Riftの後、5月後半にnginxからもう2件出た。njsのjs_fetch_proxy脆弱性CVE-2026-8711と、rewriteモジュールの第2のヒープオーバーフローCVE-2026-9256。どちらも未認証RCEに届く可能性があり、発火条件と確認ポイントを設定ファイルベースで書いたセキュリティCVEnginx脆弱性RCE
技術2026年5月23日(土)約10分Dirty Pipeはpipe_bufferの未初期化フラグでページキャッシュを書き換えたDirty Pipe(CVE-2022-0847)を2026年のページキャッシュ汚染系CVEと並べて読み直す。pipe_buffer.flags、splice、修正済みカーネル判定、コンテナとCIでの扱いまで。LinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月21日(木)更新約7分MicrosoftがYellowKey CVE-2026-45585にWinRE改修とTPM+PINの緩和策を公開YellowKeyはまだパッチ前だが、MSRCがWinRE内のautofstx.exe無効化とTPM+PIN追加を案内した。TPM-only BitLocker端末で何を変えるか、前回のPoC公開時点から変わった判断を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月20日(水)約12分DirtyDecrypt(CVE-2026-31635)はRxGKでページキャッシュを書き換えるLinuxカーネルLPECVE-2026-31635のNVD本文はDoS寄りだが、DirtyDecrypt PoCはローカル権限昇格を実証。CONFIG_RXGK有効のFedora・Arch・Tumbleweedが対象、Ubuntu LTS・Debianは標準カーネルで対象外。確認コマンドとコンテナ・CIでの判断を扱うLinuxセキュリティCVEカーネルコンテナ
技術2026年5月19日(火)更新約6分MiniPlasmaがフルパッチWindows 11でSYSTEM昇格、cldflt.sysはCVE-2020-17103の5年越し不完全パッチかChaotic Eclipseがcldflt.sysのHsmOsBlockPlaceholderAccessのレースコンディションでSYSTEMシェルを取るMiniPlasmaを公開。2020年にProject ZeroのJames Forshawが報告しMicrosoftが修正したはずのCVE-2020-17103が、フルパッチWindows 11 May 2026 updateで再現。Will Dormannも動作確認、Insider Canaryでは動かず。BlueHammer・YellowKey・GreenPlasmaに続くシリーズの位置づけと、5年前のパッチが再発している意味を整理する。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月18日(月)更新約9分YellowKeyがWinRE経由でBitLockerをバイパス、GreenPlasma CTFMON権限昇格も同時公開で未パッチ、Chaotic Eclipseはバックドアと指摘Chaotic Eclipse (Nightmare-Eclipse) が5月Patch Tuesday翌日にYellowKeyとGreenPlasmaのPoCを公開。USBに置いた FsTx フォルダとCTRLキーでBitLocker暗号化ドライブが開く挙動、WinREだけに存在する不審なコンポーネント、CTFMON経由のSYSTEM昇格、RedSunサイレント修正問題までまとめる。セキュリティMicrosoftWindows脆弱性CVE
技術2026年5月17日(日)約13分OpenClawのClaw ChainはAIエージェント侵害として見るべき脆弱性連鎖OpenClaw 2026.4.22で修正されたClaw Chain(CVE 4件の連鎖)を、対応優先度・検知ログ・ローテーション対象まで整理。OpenShellのTOCTOU、heredoc展開、MCPループバックのowner偽装を、AIエージェント基盤の運用視点でつなげて読む。セキュリティOpenClawAIエージェントCVESandboxMCP脆弱性
技術2026年5月14日(木)約11分Composer CVE-2026-45793でGitHub ActionsトークンがCIログに平文露出Composer 2.9.8と2.2.28で修正されたCVE-2026-45793。GitHubの新形式GITHUB_TOKENがハイフンを含むことで検証に落ち、CIログへ平文表示される条件と、GitHubの再ロールアウト前に確認する範囲を整理する。PHPセキュリティCVEGitHub Actionsサプライチェーン
技術2026年5月14日(木)約8分FragnesiaはDirty Frag対策後も残ったLinuxページキャッシュ権限昇格Fragnesia(CVE-2026-46300)はLinuxのXFRM ESP-in-TCP経路でページキャッシュを書き換えるローカル権限昇格。Dirty Fragと同じ暫定緩和で止められるが、IPsec利用ホストでは副作用の確認が要る。LinuxセキュリティCVEカーネルコンテナIPsec
技術2026年5月14日(木)更新約10分Microsoft 2026年5月Patch Tuesdayの本命はDNS ClientとNetlogonの認証不要RCE、ZeroLogon・SIGRedとの位置づけで読む5月Patch Tuesdayは137件中Critical 30件、公開悪用ゼロ。確認の中心は認証不要でCVSS 9.8のCVE-2026-41089 Netlogon RCEとCVE-2026-41096 DNS Client RCE。ZeroLogon・SIGRedとの違いとExploitability Index控えめの読み方、優先順位、検出ポイントを整理する。MicrosoftWindowsセキュリティ脆弱性CVERCEActive DirectoryDNS
技術2026年5月14日(木)更新約6分nginxの18年越しrewrite脆弱性CVE-2026-42945は設定パターン次第で未認証RCEに届くnginx 0.6.27〜1.30.0のrewriteモジュールに18年間残っていたバッファオーバーフロー。CVSS 9.2だが全環境ではなく特定のrewrite設定パターンだけが対象で、nginx -Tによる確認方法も書いたセキュリティCVEnginx脆弱性RCE