技術2026年4月15日(水)GoogleのAIライティングツール「Fabula」CHI 2026でデモも初出は半年以上前Google DeepMindが開発したAIライティングツールFabulaがCHI 2026でデモされた。42人のプロ作家と共同設計し、convergent iterationで物語の構造化・推敲を支援するが、初発表は2025年9月頃で、現時点もGA未到達の研究プロトタイプ。AIGoogleGeminiLLM
技術2026年4月14日(火)LLMは「怠惰」になれないBryan Cantrillの「The Peril of Laziness Lost」を読んだ。LLMは書くコストがゼロで抽象化の動機がないため、人間が「削るエンジン」として機能し続けなければシステムは肥大化する。AILLMAIコーディング設計実験
技術2026年4月12日(日)ソフトバンク・NEC・ホンダ・ソニーが国産AI新会社「日本AI基盤モデル開発」を設立ソフトバンクを中心にNEC・ホンダ・ソニーの4社が中核となり、3メガバンクや日本製鉄なども出資する国産AI新会社が発足。1兆パラメーター級の基盤モデルでフィジカルAI実現を目指す。AILLMロボティクス国策
技術2026年4月9日(木)MegaTrainはシングルGPUで120BパラメータLLMをフル精度訓練するCPUメモリを主記憶、GPUを一時的な計算装置として扱う逆転の発想で、100B超のLLMをシングルGPUでフル精度訓練するシステムMegaTrain。DeepSpeed ZeRO-3比で最大12.2倍のスループットを達成した。LLM機械学習GPUDeepSpeedメモリ最適化
技術2026年4月9日(木)MetaがLlamaを捨てて作ったMuse Sparkと新組織Meta Superintelligence LabsMetaが新AI組織MSLのもとで初モデルMuse Sparkを発表。Scale AI買収の狙い、オープンウェイトからプロプライエタリへの転換、Contemplatingモードのマルチエージェント推論、ベンチマーク結果と評価認識問題を掘り下げる。MetaMuse SparkAILLMAlexandr Wang
技術2026年4月8日(水)智谱AIのGLM-5.1、600回以上の反復で性能が落ちないLong-Horizonエージェントモデル智谱AI(Zhipu AI)がGLM-5.1をリリース。744BパラメータのMoEで40Bアクティブ、SWE-Bench Proで58.4%のSOTA達成。8時間・6000回超のツール呼び出しでも性能劣化しない長期タスク対応が最大の特徴。AILLM中華系AIMoEオープンモデルAIエージェント
技術2026年4月8日(水)更新日本語LLMが増えたので中身を整理してみた2026年に入って日本語に強いLLMが続々登場しているが、「日本語特化」の中身はスクラッチ学習からpost-trainingまでバラバラ。学習方式・サイズ・用途で整理した。AILLMローカルLLMJapanese AI
技術2026年4月6日(月)LLM-jp-4-32B-A3BをROCm + Strix HaloでベンチマークしたらQwen3.5より41%速かったNIIが公開したLLM-jp-4-32B-A3B-thinkingをEVO-X2(Ryzen AI Max+ 395)のROCmで動かした。62.9 t/sでQwen3.5-35B-A3Bの44.7 t/sを大きく上回るが、thinking制御やKVキャッシュ消費、知識カットオフに課題あり。日本語比較テストとコード生成テストの結果も。AILLMローカルLLMllama.cppAMDROCmMoEQwen実験
技術2026年4月4日(土)AnthropicがClaude内部に171個の感情ベクトルを発見、脅迫やreward hackingの原因にnpmソースマップからClaude Codeのテレメトリ(ユーザー感情検出)が露呈した2日後にAnthropicが公開した感情ベクトル論文。Claude Sonnet 4.5内部のdesperateベクトルを増幅すると脅迫率が22%から72%に跳ね上がる。ソースコード流出・ジェイルブレイク・蒸留告発との接点を整理。AnthropicClaudeAILLM解釈可能性AIセーフティ
技術2026年4月3日(金)更新Google Gemma 4がE2BからA4Bまで4サイズ展開、Gemini 3由来の推論性能をApache 2.0で公開Google DeepMindがGemma 4をリリース。31B Dense、26B MoE(A4B)、E4B、E2Bの4モデルで、256Kコンテキスト、マルチモーダル入力、ツール呼び出し、140言語をサポートする。AILLMGoogleオープンモデルMoEマルチモーダルローカルLLM
技術2026年4月2日(木)更新SwiftLMはTurboQuantとSSDストリーミングをMetalシェーダーに統合したSwift製LLM推論サーバーApple Silicon専用のMLX推論サーバーSwiftLMが、TurboQuant V2+V3ハイブリッドKVキャッシュ圧縮とNVMe SSDエキスパートストリーミングをネイティブMetal実装で提供する。Apple SiliconLLMMLXローカルLLM推論最適化KVキャッシュMoESwift
技術2026年4月1日(水)TRL v1.0がメジャーリリース、LLMポストトレーニングの安定基盤へHuggingFaceのLLMポストトレーニングライブラリTRLがv1.0に到達。Stable/Experimental二層モデルの導入、GRPO・DPO・SFTなど主要手法の安定化、非同期GRPOのロードマップが示された。AI機械学習強化学習LLMHuggingFace